ネイルサロンへ行ったことのある女性は多いと思いますが、実際にネイリストさんがどんなスケジュールでどんな内容の仕事をしているのかはわからないものです。イメージだけで判断してしまうと、接客がなければけっこう暇な時間も多いのでは?と思っている方もいるかもしれません。
ここでは、今後実際にネイリストを目指す方や、普段ネイルサロン通いをしている方に、ネイリストさん達は日々どういったお仕事をしているのかということをネイリストの1日の仕事の一般的なスケジュールとしてご紹介いたします。
出勤~営業開始前まで
小さな個人のサロンを除けば、基本的には複数のネイリストが所属し、早番や遅番のシフト制で、早番の場合は店が開く30分前ぐらいに出勤します。
出勤したら開店の準備で、店の掃除や用具の手入れなどを行います。
店の清潔感が大切で、室内や使用する器具も丁寧に清掃します。
あわせて開店前に一日の予約状況の確認を行い、大抵の場合は開店時間帯に数件予約が入っているのでお客様をお待たせしないように準備を行います。
また、店内にはアロマオイルやリラックス効果のある音楽を流して優雅な空間づくりをしています。
営業中(お客様との接客など)
施術は予約が主ですが、飛び込みでも空があると行います。
一人のお客様の施術時間は、約40分から60分程度です。ただ、難しいアートやジェルだと2時間ぐらいかかることもあります。
またジェルのオフや念入りなネイルケアが必要な場合もあり、そういった時は次の予約に影響が出ないように事前にお客様に確認を取ることもあります。
勤務時間が8時間なら、平均で4人から5人のお客様を担当します。
大体、14時ごろに遅番のスタッフが出勤してくるので、時間を見つけて引き継ぎを行う流れになります。この引き継ぎをスムーズに行うためには普段からのスタッフ同士のコミュニケーションが大切です。
昼の休憩はありますが、これも予約状況によって異なり、お客様が多いときやトラブルなどで休憩もなく働くこともあります。
17時ごろから客層が、学生や会社員の人が多くなります。一度でも来店したお客様のカルテを用意して、好みのデザインや会話などをメモします。
営業終了後は…
早い場合には19時頃に退勤ですが、お客様が多いようなら残業などもあります。
また、店で自主トレーニングして日々の鍛練をすることもあります。
ネイル業界は流行の変化に敏感で、デザインも最新のものが求められることが多いです。練習はあくまでも自主的に行うものとなっていますが、ネイリストとして働いていくのであれば日々の練習はかかせないものになりますね。
店の営業時間は店によって異なりますが、大体10時から22時まで、主婦から学生、OLと幅広い年齢層がお客様となりますので、夜遅くまで営業しているお店が多いです。
華やかなイメージと比較すると、だいぶハードな仕事内容ですが、ネイルが好き、接客が好き、という方々にとっては大変ではあるがとてもやりがいを感じることができます。
また、実力をつければ独立などの道もありますので、その場合にはサロン勤めとはまた違った働き方になることもあります。
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