接客にもちょっと差がつく「知っていたらポイントアップ!」のグルメネタシリーズ7回目。いよいよ秋も深まってきましたね。今日は秋の味覚の代表、さつまいも、栗、りんごを使った絶品スイーツをご紹介!仕事の合間のブレイクタイムに、仕事終わりの楽しみに、休日のご褒美に、と様々なシチュエーションで楽しめる旬の味はやはり格別。この時期にしか食べられない季節限定商品もありますのでお見逃しなく♪
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バランタイン 「とりいさん家の芋ケーキMサイズ」
兵庫県三木市のカフェレストラン「バランタイン」で提供している地元で大人気のスイーツです。鳴門金時最高品質の「里むすめ」を使用し、スポンジ、さつま芋とクリームを混ぜ込んだムース、皮ごと使用したペーストの3層に仕上げています。そして、ケーキの淵にはスライスした焼き芋、上面はキャラメリゼをしている、とても手の込んだケーキです。材料の半分以上をさつま芋が占め、優しい甘さに仕上がっています。作り手の温もりが伝わってくる美味しさでほっこりするケーキです。
菓子香房 大阪・甘泉堂 「生スイートポテト6本入り」
引用:http://wagashi.shop8.makeshop.jp/
こちらの品は、スイートポテトとカスタードプリンが融合した新感覚のスイーツです。オーブンで蒸し焼きしているのですが、中はしっとりと生のような絶妙な食感に仕上がっています。スイートポテトが口の中でなめらかに溶けていく感じは、まさに新感覚!さつま芋の素朴な甘さが活かされいて、やさしい味わいに心が癒されます。仕事の合間や終わりに同僚と一緒にワイワイ食べるのも楽しそう!
栗きんとん本家すや 「栗きんとん」
引用:http://www.suya-honke.co.jp/
材料は栗と砂糖だけ、水も一切加えない食通も愛する逸品です。栗きんとんの発祥地として有名な岐阜県中津川に店舗を構える「すや」。中津川でも一、二の旧家として有名です。栗きんとんを作る工程のほとんどは手作業。栗の水分だけでしっとりと仕上げている究極の栗きんとんです。栗の味が上品に引き立てられていて、いくら食べても飽きない自然な美味しさに感動を覚えるでしょう。9月~1月の季節限定販売商品です。秋の風物詩として、ぜひ一度は「すや」の栗きんとんをお楽しみください!
NOAKE TOKYO「和栗のテリーヌ」
浅草に本店を構え、東京駅や銀座にも店舗を構える「NOAKE TOKYO」。かわいい見た目から手土産スイーツとしても人気です。そんな、「NOAKE TOKYO」の毎年秋から冬にかけて販売される季節限定商品「和栗のテリーヌ」。和栗のペーストを練り込んで焼き上げているベースの生地は栗本来の甘みと香りが感じられます。きめ細やかな質感ながら、重すぎないしっとりした食感と上品は味わいは誰にでも好まれることでしょう。中には大粒の栗が入っており、表面には金箔がちりばめられ、見た目の華やかさもあるので秋の手土産としてもおすすめです。
マミーズ アン スリール 「アップルパイ」
家で子供のために焼き始めたアップルパイが、時を経て全国のお客様に愛されるようになったという、素敵なストーリーのマミーズアンスリールのアップルパイ。合成着色料、保存料不使用なので、小さなお子様でも安心して召し上がっていただけます。香ばしくサクサクとしたパイ生地の中に存在感のある立派なりんごと甘さ控えめのカスタードクリームが入っています。りんごの甘酸っぱい美味しさがたまりません。一度食べたら忘れられない、懐かしい、優しい味。秋のおやつにぴったりです!
どうしてもカロリーが気になったりもするのですが、やっぱり美味しいものを食べている瞬間は楽しいものですもんね。気になったら「スイーツネイルのデザインのヒントのため…!」ということにして笑、ぜひ皆様も楽しんでくださいね。