何回かこちらのコラムでもデートコースにもおすすめしているプラネタリウム。なんといっても、この暑さをしのげる涼みスポットとしても魅力的！ネイルデザインのインスピレーションにもつながるのはもちろん、映画とも違う、宇宙空間に身を任せる心地よさはやはり独特です。
最近のプラネタリウムは様々に趣向を凝らした魅力的なプログラムを各施設が打ち出しており、プラネタリウムめぐりもまたいいものですよ！日頃の疲れを癒しにプラネタリウムに行きませんか？
スカイツリータウン天空
出典:https://planetarium.konicaminolta.jp/tenku/
様々な企画物で楽しませてくれるプログラムが満載！光と音の演出により臨場感あふれる星空とCG映像が楽しめます。その中でも、癒しを求めていくなら、この２つがおすすめ♪
「アロハスピリッツ星降る島ハワイ」
地球の息吹を感じ、満天の星々に包まれるプログラム。
ハワイ島でしか体験できない、絶世の星空と雄大な自然をテーマにしたプラネタリウム作品です。
本作の舞台となるハワイ島は、ハワイ諸島最大の島。標高4,000mのマウナケア山頂から望む世界屈指の星空は思わず息を呑むほどの美しさ。
併せて本作では今も噴火を続ける活火山・キラウエア山や、希少な植物などの素晴らしい自然の数々と、今なお語り継がれる神話やフラの舞など、様々なハワイの文化にも触れることができます。（HPより抜粋）
「天の川アイランドヒーリング」
天の川に出会える場所「青ヶ島」
風の音、波の音、そして、降り注ぐような満天の星。太平洋に浮かぶ小さな島で、ゆったりと流れる優しい時間。そんな大人のためのヒーリングプラネタリウムです。
東京23区内では、昭和46年の練馬区を最後に、天の川を肉眼で見ることはできなくなってしまいました。しかし、今回の舞台である東京都青ヶ島では、今も天の川が夜空を飾っています。
青ヶ島は、八丈島よりもまだ遠い、本州から360kmも離れた、天の川に出会える場所なのです。（HPより抜粋）
日本科学未来館 ドームシアターガイア
出典：https://www.miraikan.jst.go.jp/dometheater/
お台場方面は、実はネイリストさんたちでもアクセス的にあまりなじみがない場合も多いので、日本科学未来館もあまりイメージが沸かない人もいるかもしれません。
いわゆる都内の観光地とは少し違うだけに、このプラネタリウムは穴場的な存在！最先端の技術を使った半球状の映像シアターです｡
全周を覆う広いスクリーンを活かした迫力の大画面映像や、日本初の全天周・超高精細3D映像を使用した立体視プラネタリウム作品など､さまざまな映像プログラムを上映しています｡
3Dドーム映像作品『9次元からきた男』
癒しというよりエンタメ要素満点のプログラム。
物理学の究極の目標である「万物の理論」をテーマにした3Dドーム映像作品です。演出を手がけたのは、『呪怨』などで知られる映画監督の清水崇氏。
難解な数式で表現される理論物理学の最前線を、エンターテインメント性あふれる実写と精緻なCG・データビジュアライゼーションを融合させた、かつてない映像で体感していただけます。 （HPより抜粋）
立体視プラネタリウム作品『バースデイ ～宇宙とわたしをつなぐもの～』
私たちが見慣れた日常の空間と、壮大なスケールの宇宙とをつないでいく物語です。
第一線の研究者が科学データに基づいて描き出した宇宙像が全天周の立体視ならではの迫力で映し出され、まるで宇宙空間に浮かんでいるような感覚を生み出します。（HPより抜粋）
多摩六都科学館
出典：http://www.tamarokuto.or.jp/planetarium/
少し時間に余裕があれば、西東京市にあるこちらのプラネタリウムもおすすめ！「多摩」と聞くと、なんだかとても遠い気がしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、新宿から電車で30分、徒歩8分と実は意外に近いんです。
なんといっても、こちらのプラネタリウムの魅力は、世界一に認定されたという1億4000万個を超える星々。大型ドームの中でゆっくりと宇宙に漂う雰囲気を味わえます。
コスモプラネタリウム渋谷
出典：http://www.shibu-cul.jp/planetarium
渋谷の穴場スポットといえばここ！何といってもアクセスの良さも魅力のこちらは、7月からスタートしたプログラムは月別の構成。星座ネイルのインスピレーションがわいてくるような構成です。
夢見る12星座ものがたり
お誕生日の星座はおひつじ座、おうし座、ふたご座、かに座、しし座、おとめ座、てんびん座、さそり座、いて座、やぎ座、みずがめ座、うお座の全部で12個。
それぞれの星座には素敵な物語が伝えられています。その日の夜に見える星座をわかりやすく紹介し、星座物語の世界にみなさんをお連れします。（HPより抜粋）
物語は毎月変わりますので、何度も楽しめる番組です。みなさんの星座は何月ですか？ 8月はいて座ということです！
いかがでしたか？
たまの休日、体力だけでなく気力を回復させることもたまには大切！リフレッシュも切り替えも、大事なお仕事のひとつです。いつも気をはっているネイリストさん、ぜひ足を運んでみてくださいね。
