美容
2016.06.02

二日酔いで顔色が…そんな日に使えるピンクカラーメイク!

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二日酔いで顔色がくすみがち…こんなときには、メイクが乗らなくて困ってしまうことも多いですよね。そこで、使えるのがピンクカラーメイクです。
ピンクカラーメイクをすることで、くすんだ顔色などをカバーすることができ、自然にメイクを際立たせることができるのです。

特に目の下に出来てしまったクマはきれいに隠すことが難しく、無理にファンデーションを重ねすぎてしまった!なんてことになってしまいます。
メイクがしっかり完成していないと一日が始まらないのに!という方もいらっしゃるのでは?

そんな時のために、二日酔いの日に使えるピンクカラーメイクの方法についてご紹介します。

二日酔いの日は顔色がくすんでメイクが決まらない

二日酔いの日は、顔色がくすんでしまっていて、どうやってもメイクが決まらない!ということも多いのではないでしょうか。
しかし、いろいろ隠そうとすると、厚化粧になってしまい、メイクが決まらない…ということも多いです。

そこでおすすめなのが、ピンクカラーメイクです。

まずは二日酔いの次の日など、顔色が悪い日には、コントロールカラーを使用するようにしましょう。コントロールカラーは化粧下地でカラーはイエローやグリーン、ブルー、パープル等いくつかありますが、使用するカラーを変えることで理想的な肌質やなりたい肌色に見せることができる優れものとなっています。肌の悩みはそれぞれあるかと思いますが、くすんでいたり血色が悪く見える肌のときにはピンク色がおすすめです。

朝起きたとき、肌がくすんでいたら、ピンクのコントロールカラーがおすすめ

ピンクカラーの化粧下地をまずは顔に塗るだけで、顔色を柔らかい印象にすることができます。また、こちらは全体づかいもオーケーですし、部分づかいも可能です。このため、気になる箇所に塗っても良いですし、全体に伸ばして使っても綺麗な肌に仕上がります。目の下のクマなど小さい部分に使用するときは、少量を指先にとり、ぽんぽんと軽くたたくように延ばしていくと自然にクマを目立たなくすることが出来ます。

しっかりと洗顔後、適量を手に取り、そしてその後顔全体に引き延ばすようにしましょう。
いきなり塗り広げるとムラなどの原因となりますので注意が必要です。

立体感を出し、フェイスパウダーを!

その後、立体感を出すため、ファンデーションを塗り、そしてフェイスパウダーを乗せていきます。こうすることで、顔色のくすみなどを消すことができ、明るい素肌にすることができます。

また、二日酔いの雰囲気を完全に消したいという場合には、アイカラーなどもピンクのシャドウにし、そしてピンクのチークで、雰囲気をフェミニンな印象にしましょう。ピンクカラーメイクで、さらに肌が明るく、健康的に見えます。チークはパウダータイプのものより、クリームタイプのものを使うと元々の肌の血色がいいように見せることが出来ます。

クリームタイプのチークを持っていないという方は口紅での代用も可能ですので試してみて下さい。
ピンク色を上手にメイクに取り入れると二日酔いであるということもバレずに済み、美容を気にする女性にとっても嬉しいところです。

 

いかがでしたか?二日酔いで、顔がくすんでしまっている!という場合には、まずはコントロールカラーなどを使用し、そして肌色を明るく見せ、そしてピンクメイクをしてみましょう。

そうすることで、二日酔いの肌のくすみなどを改善することができ、雰囲気もフェミニンに見えるはずです。

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